オーディオブックって意味あるの?
紙の本だとメモができるし、内容も頭に入りやすいと思うんだけど
なんか読書効果が低そうなんだけど…
上記のような質問に答えます。
本記事の内容
- オーディオブックは効果絶大
- オーディオブックが効果的な理由【7つ】
- オーディオブックが意味ないと思われる理由【6つ】→解決策あり
- オーディオブックの魅力を紹介【体験談と注意点】
- オーディオブックを無料で聴く方法
- まとめ
結論、オーディオブックの効果は絶大です。本記事ではオーディオブック愛用歴5年の私が体験談を交えてオーディオブックの有用性をご紹介。読書効率がケタ違いにアップするのでコスパ良く自己成長できます。
いや、前置きはいいから早くオーディオブックの効果を知りたい!という人は本記事内のオーディオブックが効果的な理由【7つ】へどうぞ。
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下記記事でサービス内容を解説してるので参考にしてみて下さい
前置きが長くなりましたがオーディオブックの効果についてマルっと解説していきます。それでは、いってみましょう。
オーディオブックは効果絶大
結論、オーディオブックの効果は絶大です。
オーディオブックとは「聴く読書」ナレーターが本の内容を朗読するサービス。読書効率をアップしてくれる“意味ありまくり“のサービスです。
とはいえ、オーディオブックの効果に対して疑問を感じる人もいると思います。ぶっちゃけ、私自身もオーディオブックを実際に聴くまで効果を実感できませんでした。
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オーディオブックのサービス内容は下記記事でも解説してるので良ければ参考にして下さい
それでは、オーディオブックには意味がある理由、行ってみましょう。
オーディオブックには意味がある、その理由【7つ】
オーディオブックには意味がある7つの理由をご紹介します。
7つの理由
- 理由①:読書量と知識量がアップする
- 理由②:倍速再生で読書時間を短縮できる
- 理由③:本の内容がスラスラ頭に入る
- 理由④:論理的な話し方が身に付く
- 理由⑤:本の内容が無意識的な行動につながる
- 理由⑥:かさばらないので持ち運びに便利
- 理由⑦:読書しても目が疲れない
4年間愛用しているで読んで損はないかと。一つずつ順番にみていきましょう。
理由①:読書量と知識量がアップする
仕事や子育てで忙しい人でも、意外と耳と手は空いています。「スキマ時間」を有効活用しましょう。
スキマ時間の例
- 通勤時間(電車やバス)
- 仕事の昼休み
- 家事の時間(掃除・料理・洗濯)
- 運動や散歩中
- 買い物中
- ちょっとした待ち時間
- 寝る前の時間
オーディオブックがあれば、上記のような「スキマ時間」が「読書時間」に変わります。
私自身、主に「通勤時間」や「家事の時間」などにオーディオブックを聴いています。
「スキマ時間」でも、細切れの時間をかきあつめると、1日で1〜2時間くらいありますよ。
理由②:倍速再生で読書時間をショートカットできる
オーディオブックは読み上げ速度を調整できます。
再生速度の調整
- Audible:0.5〜3.5倍速
- audiobook.jp:0.5〜4倍速
私はオーディオブックを2.5倍速で聴いています。2倍速程度なら十分に聴き取れます。たとえば1冊約5時間のオーディオブックの場合、2.5倍速なら約2時間で聴き終える計算です。
ちなみに、私の通勤時間は往復で約1時間半。通勤時間だけでも「2日間に1冊」のペース。1週間に2〜3冊は無理なく聴けます。
理由③:本の内容がスラスラ頭に入る
オーディオブックは本の内容を読み上げてくれるので自然と内容が頭に入ります
「耳に残る」とはよく言ったもの。
これは脳科学的にも説明できます。記憶をつかさどる「海馬」と聴覚をつかさどる「側頭葉」は、解剖学的にとても近い位置関係にあります。記憶と聴覚をつなぐ神経細胞は密接に関係していることが分かります。
ブックマークでお気に入りの部分を繰り返し聴いているとそのフレーズを耳にしたときの映像が想起されるほど。通勤時間に目にした車内の風景や散歩中の景色などなど。
理由④:論理的な話し方が身に付く
オーディオブックを聴くと論理的な話し方が身に付きます。
なぜなら、論理的な文章を聴くことで論理構造が丸ごと頭の中に入るから。おすすめの方法は下記の3ステップ
論理的な話し方を身に付ける方法(3ステップ)
- ステップ1:ブックマークにお気に入りの部分を保存
- ステップ2:ブックマークの内容をくりかえし聴く
- ステップ3:ブックマークの内容をシャドーイングする
お気に入りの文章をブックマークに入れて繰り返し聴きます。さらに、その内容を自分の言葉で復唱すると、論理的な話し方が身に付きます。
シャドーイングとは聴いた音声内容をすぐに復唱するテクニック。論理的な文章で書かれた良書を聴くことが大前提ですね。
理由⑤:本の内容が無意識的な行動につながる
オーディオブックを聴くことで耳にした内容と同じような行動が無意識的に取れるようになります。
このような行動を心理学的に「プライミング効果」といいます。プライミング効果とは、事前に見聞きしたことがその後の判断や行動に影響を与えること。
たとえば、自己啓発の名著「7つの習慣」をBGM的に聴くと、無意識的に本の内容が頭に入ります。で、この無意識下の情報が行動に反映されます。
紙の本を読むことでも同じような効果が期待できますが、オーディオブック(リスニング)の方が手っ取り早いですね。
理由⑥:かさばらないので持ち運びに便利
オーディオブック読書に必要なのはスマホとイヤホンだけ。
かなり多くの情報量をとても身軽に持ち運べます。紙の本は地味に重く、かさばるのでポケットには収まりません。実際、文庫本よりスマホの方が軽いです。
オーディオブックはスマホの中に本棚が入っているようなもの。しかも、かさばらないので、持ち運びに便利です。
理由⑦:読書しても目が疲れない
オーディオブックは耳を使う読書なので目が疲れません。
「紙の本」や「電子書籍」は、やはり目が疲れます。目が疲れて文字が見にくいと「ネコ背」になるので首や肩がこりやすくなりますよね。
一方、オーディオブックの場合、スピーカーやイヤホンがあれば目を閉じたままラクな姿勢で本が楽しめます。紙の本は地味に重く、かさばるのでポケットには収まりません。実際、文庫本よりスマホの方が軽いです。
以上、オーディオブックには意味がある、その【理由7つ】でした。
オーディオブックは「意味ありまくり」であることをイメージできたのでわ。
続いては「オーディオブックに意味がないと思われる理由」と「その解決策」をご紹介します。
オーディオブックが意味ないと思われる理由【6つ】→【解決策】あり
繰り返しになりますが、オーディオブックは「意味がありまくり」です。
とはいえ「オーディオブックには意味がない」という意見もあリます。なので、ここからは意味がないと思われる理由を示しつつその解決策について解説をしていきます。
オーディオブックには意味がないと思われる理由【6つ】
- 理由①:飛ばし読みできない
- 理由②:メモを書き込めない
- 理由③:コンテンツ数が少ない
- 理由④:文字の方が理解しやすい
- 理由⑤:紙の本よりも1冊の書籍代が高い
- 理由⑥:聴き流すだけで満足してしまう(内容を理解していない)
ぜひ【解決策】を読んだ後でオーディオブックの有用性を判断してみてください。
理由①:飛ばし読みできない → 【解決策】目次をチェックする
オーディオブックを聴く前に「目次」に目を通しておきましょう。自分の興味に合わせて「目次」をチェックしておけば、オーディオブックでも「飛ばし読み」ができます。
これは「紙の本」や「電子書籍」でも同じですね。聴きながらちょっと退屈だな…と思えば、興味のある「目次」をタップしましょう。
理由②:メモを書き込めない → 【解決策】ふせんとメモを使う
オーディオブックにも、ふせん機能はあります。
ふせん機能を使う
- Audibleの場合:「ブックマーク」をタップ
- audiobook.jpの場合:「ふせん」をタップ
お気に入りのフレーズがあれば、その再生箇所をタップします。そうすると、オーディオブックでも紙の本のように「ふせん」が貼れます。お気に入りのフレーズを繰り返し聴きたい場合、「ふせん」を活用しましょう。
メモを記入する
- Audibleの場合:「ブックマーク」の[…〕をタップしてメモを記入する
- audiobook.jpの場合:「ふせん」をタップした画面をスクショ → スマホのメモ帳にスクショを貼って、メモを記入する。
audiobook.jpには「ふせん」に紐付いたかたちでメモ機能はありませんが、スマホのメモ帳でもGoogleカレンダーでも、サクッと記録できればオッケーだと思います。
「ふせん」の部分と「メモ帳」の感想を振り返ることで、自分にとって必要なアイデアや知識がさらに定借します。
理由③:コンテンツ数が少ない → 【解決策】読書の目的をハッキリさせる
オーディオブックのコンテンツ数は、紙や電子書籍にくらべると少ないです。でも、一生のうちに読める本の数は限られています。たとえ世にあるすべての本が無料で読めても、すべてを読むのは不可能。
読書の目的をハッキリさせて、オーディオブックの作品を選びましょう。つまり、コンテンツ数よりも「読書の目的」や「何を読まないか」を決めることが重要だと思います。
理由④:文字の方が理解しやすい本がある → 【解決策】本の特長を理解しておく
オーディオブックの「聴く読書」は、読書テクノロジーとしてオールマイティなわけではありません。図解やグラフ数値などのビジュアルデータを取りあっている本は、オーディオブックには不向きです。
これは「意味がない」というより、絵本や図鑑などジュアルデータの特長ですよね。音楽が「読めない」のと同じようなもの。
そもそも、読書の目的は必要な知識を吸収すること。表現方法に合ったかたちでインプットしましょう。ちなみに、オーディオブック作品によっては、PDF資料が添付されているのでご活用ください。
理由⑤:「紙の本」より1冊あたりの書籍代が高い → オーディオブックの価値を考える
1冊あたりの価格
- 紙の本と電子書籍の1冊あたりの価格相場:1,500〜2,000円
- オーディオブックの1冊あたりの価格相場:2,000〜4,000円
たしかに、上記の価格帯をみるとオーディオブックの方が「紙の本」や「電子書籍」よりも割高です。
でも、待ってください。そもそも、オーディオブックには「ナレーション」という付加価値があるから。オーディオブックの価格が「紙の本」と同じである必要はありません。
「ナレーション」の読み上げ機能があるからこそ「ながら読書」というオーディオブックのメリットが享受できるわけです。つまり「紙の本」よりも1冊あたりの書籍代が高いという視点は「ながら読書」に対する価値観の問題。
ただし、キャンペーンでオーディオブックの方が「紙の本」「電子書籍」よりも安く購入できる場合もありますので要チェックです。
理由⑥:聴いただけで満足してしまう → 【解決策】アウトプットする
読んだ本の内容は、アウトプットすることがおすすめ。内容をブログにまとめたり、誰かに話すことで知識が整理され理解も深まります。ぶっちゃけ、聴いて満足できればそれで十分ですが…本の内容があまり理解できていないなら、ちょっと残念ですよね。
聴いた本の内容は文章に書いたり人に話したりすることで理解が深まります。
以上、オーディオブックには意味がないと思われる理由とその【解決策】をご紹介。
最後に私のオーディオブック体験談をご紹介します。
オーディオブックの魅力を紹介【体験談と注意点】
オーディオブックの効果【7つの体験談と注意点】
- 体験談①:読書量と知識量がアップ
- 体験談②:速聴で読書時間をショートカット
- 体験談③:本の内容がスラスラ頭に入る
- 体験談④:論理的な話し方が身に付く
- 体験談⑤:本の内容が無意識的な行動につながる
- 体験談⑥:かさばらないので持ち運びに便利
- 体験談⑦:読書しても目が疲れない
- 注意点:オーディオブックNGのとき
この項目では、オーディオブックに意味がある【7つの理由】をもとに、私のオーディオブック体験談(効果的な利用方法)をご紹介します。
体験談①:読書量と知識量がアップ
私は主に通勤中や家事をするときに「ながら読書」でオーディオブックを聴いています。
通勤時間だけで「2〜3日間に1冊」のペースで本が聴けます。また、洗濯物を干すときや食器を洗うときなどの家事動作中にもサクッと情報収集できるようになりました。
「スキマ時間」のオーディオブックを聴くことでその時間を良質な情報で満たせるようになりました。
下記の記事でおすすめの本を紹介しています。
体験②:速聴で読書時間をショートカット
3日間の通勤時間で1冊の本を無理なく読めます。
私の通勤時間は往復で約1時間半。ふだん、私はオーディオブックを2〜3倍速で聴いています。
新書1冊なら3日間、単行本なら6日間かかるイメージ。このペースで1年間に50冊程度の本を聴くことができるようになりました。
通勤電車で紙の本や電子書籍を読むこともできますがオーディオブックの方が圧倒的に効率的。
歩く時間さえもスムーズに読書できますね。
体験談③:本の内容がスラスラ頭に入る
耳からの情報は記憶に残りやすい。文章の論理構造が頭に入ると本の内容がそのまま話せるようになります。
「論理構造がまるまる頭に入る」というオーディオブックを活用術はメンタリストDaiGo氏から学びました。実際に私もそのやり方を実践したところ、想像以上に効果あり。やり方は超シンプルです。
オーディオブック活用術
- お気に入りのフレーズ(文章)にブックマークを付ける
- あとはそのフレーズ(文章)を倍速再映でくり返し聴く
- 個人的には古典的な名著などがおすすめ!
オーディオブック活用術については下記の記事でくわしく解説しています。
体験談④:論理的な話し方が身に付く
オーディオブックでインプットした内容は、良質なアウトプットにつながります。
耳にした内容は言葉にしたりメモすることで初めて「自分のもの」になります。私の場合、オーディオブックで「有益だな」と思ったものは、体験③でもお伝えしたようにブックマーク(ふせん)します。
オーディオブックの内容は書籍化された作品がベースになので論理構造が明快。ブックマークした部分を繰り返し聴いてシャドーイング(聴いたらすぐに復唱)すれば論理的な話し方が身に付きます。
シャドーイングがなんだか難しそうに感じたら、オーディオブックで聴いた内容を自分なりの言葉で家族や友人に話すだけでもOK。理解度がケタ違いにアップします。
体験談⑤:本の内容が無意識的な行動につながる
オーディオブックで聴いた内容は、ふとした瞬間に頭によぎり、思いもよらぬアイデアを思いつくことも。
日常的にオーディオブックを聴いていると無意識的に本の内容が頭に入っています。心理学的にいうところのプライミング効果。そのため、まったくちがうジャンルの知識が結びつく瞬間があります。
私は介護現場で働く現場の一社員に過ぎませんがマーケティングや金融知識が役ったケースがあります。
役立ったケース
- マーケティングの名著「影響力の武器」が頭の中に入っていたので、パワハラ職員のやり口が「承諾誘導のテクニックだ」と手に取るように分かった(冷静に対応できた)。
- インデックスファンドでリスク分散するなど株式投資の知識が頭の中に入っていたので、現場の人員配置マネジメントに役立った。
オーディオブックを利用することで無意識下に知識がストックされ、ふとした瞬間、点(知識)と点(知識)が結びついてポンっと良いアイデアに化けることがあります。
体験談⑥:かさばらないので持ち運びに便利
オーディオブック読書に必要なのはスマホとイヤホンだけ。
かなりの情報量をとても身軽に持ち運べます。実際に、文庫本とスマホを比較してみました。
※上写真:文庫本は『銃・病原菌・鉄(上)』、スマホはiPhone8(ケース込み)
上記のような文庫本の場合、スマホの方が軽いですね。
紙の本は地味に重たくかさばるのでポケットには収まりません。
体験談⑦:読書しても目が疲れない
オーディオブックは目が疲れません。
本の内容を朗読してくれるのでラジオ感覚でサクサクと聴けます。目をとじたままでも内容が理解できます。電子書籍を使用することもありますが、ブルーライトを浴びるので長時間の読書は目は疲れます。
ふだんメガネをかけているので、オーディオブック読書は開放的&健康的。
注意点:オーディオブックNGのとき
すべての「スキマ時間」にオーディオブックを聴くのはNGかと。
オーディオブックNGのとき
- 心身ともにリラックスしたいとき
- 大切な人と同じ体験を共有しているとき
心身ともにリラックスしたいとき
リラックスの時間は、脳のDMN時間です。
脳のDMNと、Default Mode Network(デフォルト・モード・ネットワーク)の略語。ぼんやりした状態の脳が行なっている神経活動のことです。脳をリラックスさせた状態をつくることで、良いアイデアが思いつきます。
大切な人と同じ体験を共有しているとき
言うまでもないかもですが、家族などの大切な人と大切な時間を共有するときは、オーディオブックはストップ。
イヤホンをつけているとリアルコミュニケーションの質は下がります。
インプット効率を高めても人間関係がこわれたら本末転倒。逆に言えば、オーディオブックを聴きたくなるような退屈な時間や人間関係なら、その関係性自体を見直した方が良いかと。
オーディオブックを大音量で「ながら聴き」してしまうと、注意がそれます。人や車にぶつかるなどの事故にもなりかねないので気をつけましょう。
オーディオブックを無料で聴く方法
というわけで、
- オーディオブックには意味がある、ということ。
- オーディオブックには意味がない、と思われる理由とその解決策。
が分かったところで、
実際にオーディオブックを無料体験してみましょう!結論、下記2択で間違いないです。
おすすめのオーディオブックサービス2社
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Audibleとは、大手通販サイトAmazon(アマゾン)が運営するオーディオブックサービス。
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audiobook.jp(オーディオブック・ドット・ジェイピー)
audiobook.jpとは、オトバンク株式会社のオーディオブックサービスです。
国内オーディオブックサービスの先駆者的な存在。もともと2007年にFeBeという名称でサービスを開始。2018年にaudiobook.jpに名称変更をしています。
老舗というだけでなく、もちろんサービス内容が充実しています。コンテンツ数は、約2万7,000冊。日本語コンテンツとしては国内トップです。
audiobook.jp【聴き放題プラン】
月額料金 | 1000円 ※年割プランなら750円 |
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作品の聴き方 | 聴き放題 |
作品数 | 約1万冊(日本語) |
作品のジャンル | ビジネス書、自己啓発本が多め。ポッドキャスト番組。 |
解約後の利用 | 聴けない |
audiobook.jp【月額会員プラン】
月額料金 | 550円〜33,000円 |
無料体験 | なし |
作品の聴き方 | 1冊ずつ単品購入 |
作品数 | 約2万冊(日本語) |
作品のジャンル | 新刊、ベストセラーなどの幅広いジャンル。ポッドキャスト番組。 |
解約後の利用 | 聴ける |
どちらのサービスにも無料体験プランがあるので、少しでも興味のある人はお試し下さい。期間中なら解約手数料は0円なのでノーリスク。
もっとくわしくサービス内容を知りたい人は、オーディオブックサービス2社を徹底比較した記事もあるので、どうぞご覧ください。
まとめ
最後に、おさらいです。
本記事の内容
- オーディオブックには意味がある
- オーディオブックには意味がある理由【7つ】
- オーディオブックには意味がないと思われる理由【6つ】→解決策あり
- オーディオブックの効果を紹介【体験談と注意点】
- オーディオブックを無料で聴く方法
- まとめ
本記事では…
という質問に対して…
と回答しています。
オーディオブック愛用歴5年の私が「意味ありまくりな理由」を体験談を交えてご紹介しましたので、少しは参考になったかと。とはいえ、オーディオブックの「意味」や「効果」を実感していただくには、やはり実際にオーディオブックを試すことをおすすめします。
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と気になる人は、下記記事も参考に聴きたい本を見つけてもらえれば幸いです。
本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。