初心者向けの仮想通貨おすすめ本が知りたいです。
仮想通貨やNFTに興味があるけどむずかそう…。
ネットだと情報量が多すぎてよく分からない‥。
上記のような悩みに答えます。
本記事の内容
この記事では仮想通貨を学べる初心者向けのおすすめ本5冊(この内1冊は無料)を紹介します。
また、仮想通貨を本で学ぶメリット、本を読むときのコツ、本を読んだあとにやるべき行動も解説。この記事を読み終えると、あなたは仮想通貨の脱初心者です。
コスパ最強の学習方法は下記の通り。
コスパ最強の学習方法
- 「知識」✖︎「行動」=コスパ最強の学習方法
- 「知識」:仮想通貨の本を2〜3冊読む(30%程度の理解でOK)
- 「行動」:仮想通貨取引所の口座開設をして仮想通貨を購入する(少額でOK)
最初は本で基礎知識を学び、そのあと実際に仮想通貨を購入・運用するのがベストですね。
いや、とにかく「知識(仮想通貨のおすすめ本)」を知りたい!という人はコチラ(仮想通貨おすすめ本5冊)。そして、「行動(仮想通貨取引所の口座開設)」するならCoincheck(コインチェック)がおすすめ。
公式ページの手順に沿って行えばサクッと登録完了しますが、口座開設の方法を詳しく知りたい人は下記記事を参考にしてください。
メモ
暗号資産は当初「仮想通貨」と呼ばれていましたが、2019年5月31日に資金決済法と金融商品取引法が改正され「暗号資産」へ呼称変更されました。「仮想通貨(通称)」「暗号資産(法令名)」で意味は同じです。
仮想通貨を本で学ぶ3つのメリット
仮想通貨を本で学ぶメリットがあります。
本で学ぶメリット
メリット②:ネットよりも情報の信頼性が高い
メリット③:情報の全体像が理解できる
メリットを理解しておくことで本を効率的に読むことができます。
メリット①:初心者向けで分かりやすい
書店に並んでいる仮想通貨の本はほとんど初心者向けに書かれています。
中上級者向けの本であっても前半のページには初心者向けの内容が補足されているかと。初心者でもイメージしやすい工夫がたくさん。
むずかしい内容でも、分かりやすい文章表現やイラストで直感的に頭にサクッと入ります。
メリット②:ネットよりも情報の信頼性が高い
出版社を経由した本は、ネットよりも情報の信頼性が高いことが挙げられます。
出版前に専門家の編集や校閲など、情報の正確性をチェックするプロセスがあります。一方、ネット情報だと第三者のチェックが入らずに公開される場合が多いので、出版本に比べると正確性は劣るかと。
本の情報であれば信頼性がかなり高いのでより正確な知識が学べます。
特に基礎知識は信頼性の高い媒体で学ぶのが一番。
メリット③:情報の全体像が理解できる
本の場合、ネットにくらべて情報の全体像が整理されています。
初心者向けの読者が対象なので基礎から応用までの内容が体系的に理解できます。「ブロックチェーンとは」という初歩的な内容から「海外取引所での投資方法」までを1冊の本を読むことが可能。
一方、ネットの場合はスピード感はありますが断片的な情報が多いです。なので、全体像を理解するには、取捨選択の手間がかかります。
初心者が仮想通貨を勉強する場合、全体像を理解できる「本」から学ぶのが効果的と言えます。
というわけで、本で学習するメリットを意識しつつ、初心者向けの仮想通貨おすすめ本を紹介します。
仮想通貨を学べるおすすめの本5冊【初心者向け】
おすすめ本5冊
無料で読める本やオーディオブックで聴ける本などもあるので、ぜひお役立てください。
1冊ずつ見ていきましょう!
『世界一やさしい暗号資産の教科書』COIN CATS(著)
暗号資産で無理なく稼ぐノウハウ、WEB3.0時代の必須教養がぎっしり!
暗号資産の入門書決定版! 投資対象としてでなく、話題のNFT、メタバースなどWEB3.0時代の必須教養・暗号資産のすべてがよ~くわかる。投資初心者の安吾クンに、コインキャッツの精鋭メンバーが暗号資産の仕組みから投資術、新時代に欠かせない知識を丁寧にガイドします。これを読めば、わかっていたつもりの暗号資産の姿がくっきりと理解できるようになるはず。ビジネスパーソンの必須教養を本書で身につけよう!
引用:Amazon.co.jp
会話形式で説明されているので、とても理解しやすい内容。
なお、著者である暗号資産女子のCOINCATSさんは『COINCATSチャンネル』というYouTubeチャンネルも運営しています。初心者向けの暗号資産(仮想通貨)にかんする解説動画を配信中。
ただし、動画だと知識レベルがランダムなので、まずは本を読んで全体像をつかんでおくことをおすすめします。
『超ど素人がはじめる仮想通貨投資』seiya(著)・株式会社CoinOtaku(監修)
【本書の特徴】
■やさしい図解だからすぐわかる
知識ゼロでも仮想通貨投資の仕組みが直感的に理解できるように、
大きな図やイラストを多く挿入しています。■初心者が知るべき内容を厳選
投資初心者が知っておくべき基本が身につき、
チャートの読み方、資産管理方法、お勧めコインなどがまるわかり。■すぐに使えるテクニックが満載
著者による初心者でもすぐに儲けられるコツを伝授します。
また、相場を読むのに欠かせない日々の情報収集の仕方も紹介します。引用:Amazon.co.jp
本のタイトルが示しているように、読者を「超ど素人」に想定しているのでゼロから学べます。
仮想通貨投資と言ってもベースになるのは株式投資などの知識。投資の基本的な意味を理解しながら読むのがおすすめ。ちなみに、Kindle版だと少し安く読めますよ。
\30日間99円/
『改訂版 マンガ最強の仮想通貨入門』SC研究会
仮想通貨(暗号資産)投資の入門書です。
本書は、仮想通貨に投資をするときに、絶対に知っておきたい「仮想通貨の基本のきほん」を厳選しています。
「これから仮想通貨の投資を始めてみたい方」にオススメの一冊です。
漫画家・吉村佳氏による、楽しいマンガにプラスして、イラストや図版をふんだんに使った解説をしています。そのため、仮想通貨の投資に大切な事柄をスムーズに理解できます。具体的には、仮想通貨って何? という解説から始まり、仮想通貨の種類、仮想通貨を売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、仮想通貨の誕生の背景までを丁寧に解説しています。
引用:Amazon.co.jp
読書の「本質」は「内容を理解すること」。
むずかしい文章を読むことが目的ではありません。マンガやイラストを通して理解すれば全然オッケーです。
電子書籍Kindle版だと紙の本よりも安く読めるのでお得。
\30日間99円/
『最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン』大塚雄介
10万部ベストセラー全面改訂版
これからの投資、金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊に集約!・ビットコインとは?
・ブロックチェーンとは?
・NFTとは?話題に上がったとき、あなたは、説明できるでしょうか?
これらの名称をニュースなどで目や耳にしない日はないほど、世の中に浸透し認知は広がりました。ですが、どれだけの人が、それらの内情を理解しているかというと、現実、それほど多くないように思われます。とはいえ、「知っていて当然」の空気をまとい交わされるこれらの名称を、いまさら誰かに聞くのはなかなかむずかしいでしょう。
自分で調べてみても、情報が多すぎて、何が正しくて何が正しくないのかさえ判断できず、よくわからなかったという声も少なくありません。
さらに、日々刻々と進化し続けるテクノロジーにより、暗号資産、いわゆる、仮想通貨をめぐる状況は、いま、めまぐるしく変化しています。数年前に得た知識なら、一度ブラッシュアップする必要があるのです。
投資を考えている人にはもちろん、ビジネスパーソンの基礎知識として、これからの金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊にまとめました。
引用:Amazon.co.jp
仮想通貨やブロックチェーンの基礎知識を網羅的に理解したい人におすすめ。これからの時代、仮想通貨やブロックチェーンや教養としても必要です。
ちなみに、この本は電子書籍(Kindle Unlimited)だと最初の1ヶ月間は99円。オーディオブック(Audible)だと30日間無料。という感じてかなりお得に読むことができます。
\30日間99円/
\30日間無料/
『これからを稼ごう: 仮想通貨と未来のお金の話』堀江貴文(著)・大石哲之(監修)
【いつまで君は、円建てで人生を考えているんだろう?】
一大バブルを迎えた仮想通貨だが、それはただの「金儲けの方法」ではない。人々が追い求める「お金」の正体を明るみに出すものであり、激変する世界で、これから僕たちがどう働き、どう幸せを作っていくかをデザインするための、最良の教科書だ。この迷える時代に、堀江貴文が送る「脱・お金論」。「なぜ仮想通貨がここまで流行ったのか」
「『投機』は悪ではない」
「これからお金はどうなっていくのか」
「『信用を稼ぐ』とはどういうことか」通貨の歴史、初めて明かす自身の経験、未来を見通す知見から、圧倒的説得力をもって語り尽くした、これからの評価経済社会を生き抜くためのヒント・金言の数々。
監修には、日本のビットコイン第一人者である大石哲之氏が参加。仮想通貨の代表であるビットコインやイーサリアムの技術的・思想的な背景について、初心者でもその本質を掴むことのできる一冊を実現した。引用:Amazon.co.jp
仮想通貨の金銭的価値に加えてブロックチェーンの思想性にも触れています。技術や思想を知ることで仮想通貨の可能性が見えてきます。
仮想通貨の本を読むコツ(3つ)
本を購入したら読書のコツもおさえておきましょう。
仮想通貨に限らずですが新しい分野や知識を本を読んで理解していく場合ちょっとしたコツがあります。以下のとおり。
読書のコツ3つ
・コツ①:2〜3冊ほど同時に読む
・コツ②:100%理解しようとしない
・コツ③:わからない言葉はググる
コツをおさえると学習効率がアップします。ひとつずつ見て行きましょう。
コツ①:2〜3冊ほど同時に読む
初心者向けの入門書には7〜8割程度同じ内容が書かれています。
逆に言うと、共通している内容は「外せない基礎知識」ということ。とはいえ「外せない基礎知識」であっても、それぞれの本で表現方法が少し変わります。
複数の本を読むことで基礎知識を多面的にとらえて理解を深めることができます。
コツ②:分からない言葉はググる
当然ですが使われている言葉の意味をまったく理解できないのはNG。
初心者向けの本とはいえ、まったく意味の分からない言葉に出会ったら、ひとまずググる。私の場合、仮想通貨を勉強する以前に「投資」にかんする知識があいまいな状態でした。
仮想通貨の本であっても投資用語があたりまえのように出てくるので、その都度ググりました。
単語の意味をコツコツ理解しておくことで、全体の理解度もアップします。
コツ③:100%理解しようとしない
コツ②と矛盾するようですが知識をググりまくるのも要注意。
読者や勉強において完璧主義はNGです。これはノウハウコレクターになりがちな私自身の反省も含めて。まずは、サクッと目次に目を通して全体像をとらえること。
感覚的にいうと最初は30%くらいの理解でOK。くり返し本を読むことで理解度のパーセンテージはアップします。
何はともあれ、仮想通貨を理解するには実際に仮想通貨を購入するのがベスト。
2〜3冊の本を読んで全体像が理解できたら実際に仮想通貨を購入しましょう。
実践すれば仮想通貨をより深く理解できます。
あなたが仮想通貨の本を読む目的は知識を得ることがゴールではないはず。
本を読んだら必ずやること→仮想通貨を購入する【取引所の口座開設をする】
仮想通貨をコスパ最強に学ぶ方法は下記の通り。
コスパ最強の学習方法
- 「知識」✖︎「行動」=コスパ最強の学習方法
- 「知識」:仮想通貨の本を2〜3冊読む(30%程度の理解でOK)
- 「行動」:仮想通貨取引所の口座開設をして仮想通貨を購入する(少額でOK)
大切なのは「知識」を使うこと。つまり、仮想通貨取引所で口座開設をするという「行動」が必要。
自転車も楽器も実践することで上達しますよね。
仮想通貨投資も同じ。
初心者にオススメの仮想通貨取引所はCoincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)の口座開設は無料でOK。
メモ
仮想通貨取引所には「取引所方式」と「販売所方式」の2つの販売方式があります。ざっくり言うと「取引所方式」で買う方が手数料が安いのでお得。
口座開設の方法を知りたい人は、下記記事を参考にしてください。
まとめ
この記事の内容をおさらいすると下記の通り。
本記事の内容
この記事では仮想通貨を学べる初心者向けのおすすめ本5冊(この内1冊は無料)を紹介しました。
また、仮想通貨を本で学ぶメリット、本を読むときのコツ、本を読んだあとにやるべき行動も解説しました。仮想通貨のコスパ最強の学習方法は下記の通り。
コスパ最強の学習方法
- 「知識」✖︎「行動」=コスパ最強の学習方法
- 「知識」:仮想通貨の本を2〜3冊読む(30%程度の理解でOK)
- 「行動」:仮想通貨取引所の口座開設をして仮想通貨を購入する(少額でOK)
繰り返しになりますが本で基礎知識や全体像を学び、そのあと実際に仮想通貨を購入・運用するのがベスト。
おすすめの仮想通貨取引所はCoincheck(コインチェック)利用者数も多く初心者でも使いやすいデザイン。最短10分もあれば、無料でサクッと口座開設できますよ。
この「口座開設」というちょっとした行動がのちのちの大きな差につながります。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法は下記記事でもじっくり解説していますので、ぜひ参考にして下さい。
少しでもこの記事がお役に立てればうれしいです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。